
2008年03月29日
難しいねぇ
昨日の文章の話。
「とわの調べ」
と言いまして、10の「わ」によって繋がっています。
わとは、
輪になり
すべて把にし
環を見渡し
我は空となる
そして
話を通じて
吾が知る
心は和となり
羽をまとうすべての民は
窪にありし
倭に生きる
「わ」とは
「輪」「把」「環」「我」「話」「吾」「和」「羽」「窪」「倭」の十の意味を持っていて
万物はすべて輪となっていて、
またその輪によって すべてが一まとめに把ねられています。
それは環であり、めぐって終わりのない形、つまり宇宙です。
その宇宙は、すべてを見渡すことができ
人間の身心という、現世の我は因縁によって仮に生成したものであり、
永久不変の我がそこにあるのではないということです。
その不変ではない我と我、そして生きとし生けるものは
お互いの対話を通じて、理解しあい助け合うことで
はじめて吾を知ります。
そのことで互いを敬い、愛しむ心は和となり
羽(衣ととっても、現世の身体ととってもかまいません)をまとった生命は
窪(女陰すなわち生命の根源)から生み出されたものとして
倭(日本としてもよし、「ゆだねしたがう」と私は理解しています)に生きています。
そのことに感謝して、と続きます。
ほぼ直訳なんですが
わかりますかねぇ~~
私にも難しい
実はもっとややこしい意味もあって
ここではやめておきます。
要は、人は生かされてるから謙虚に互いに助け合って行きようよ、ということです。
ちゃんちゃん♪
「とわの調べ」
と言いまして、10の「わ」によって繋がっています。
わとは、
輪になり
すべて把にし
環を見渡し
我は空となる
そして
話を通じて
吾が知る
心は和となり
羽をまとうすべての民は
窪にありし
倭に生きる
「わ」とは
「輪」「把」「環」「我」「話」「吾」「和」「羽」「窪」「倭」の十の意味を持っていて
万物はすべて輪となっていて、
またその輪によって すべてが一まとめに把ねられています。
それは環であり、めぐって終わりのない形、つまり宇宙です。
その宇宙は、すべてを見渡すことができ
人間の身心という、現世の我は因縁によって仮に生成したものであり、
永久不変の我がそこにあるのではないということです。
その不変ではない我と我、そして生きとし生けるものは
お互いの対話を通じて、理解しあい助け合うことで
はじめて吾を知ります。
そのことで互いを敬い、愛しむ心は和となり
羽(衣ととっても、現世の身体ととってもかまいません)をまとった生命は
窪(女陰すなわち生命の根源)から生み出されたものとして
倭(日本としてもよし、「ゆだねしたがう」と私は理解しています)に生きています。
そのことに感謝して、と続きます。
ほぼ直訳なんですが
わかりますかねぇ~~
私にも難しい
実はもっとややこしい意味もあって
ここではやめておきます。
要は、人は生かされてるから謙虚に互いに助け合って行きようよ、ということです。
ちゃんちゃん♪