
2010年05月21日
2010年05月21日
昨日の事件

家にかかった一本の電話。
兄ちゃんが出て、
「はぁ…母さん、◎也が怪我したって!!」
「はい!直ぐ向かいますっ!!」
現場に行くと、血だらけの息子!
左おでこに2cm強の掘れた感じの裂傷。
おでこ右側も擦れた感じで血だらけ。左目横もかなりな広さでずりむけて、
左膝から流血!?
も〜ひっくり返るかと思った!!
息子は自転車でこけてしまいました。
去年夏に同じく自転車でこけて、左腕を骨折してます。
涙ながら痛みを堪える息子は痛々しい。
通報してくれた方にお礼を言って(しまった!!名前聞くの忘れた!!)
119で夜間救急を問い合わせ、急ぎ向かった。
おでこを打ち付けている可能性が高いので、中央病院へ。
19時前に一報頂いてから、家に戻ったのは23時。
お陰様で、今のところ脳に異常もないようです。
本人曰く、
「オレ、なんでこんなに運が悪いんやろ?骨折したり、前縫いはせんけど足怪我してホッチキスみたいなんで止めたやろ〜…」
母
「まず、帰るのが遅いな!
暗くなったから見通しが悪くて転んだんと違う?
それと、怪我ばっかりっていうけど、死んだり、足が動かなくなったり、指を切ったりしてないから、不幸中の幸いなんで。
左のおでこの傷やって、後3cmしたやったら目が見えんようになったかもしれんよ。それを思ったら全然大丈夫やろ?
怪我して痛いのがわかったから、他の人の痛みがわかるようになったやん。それだけ、優しい人になれたんよ。」って言っときました。
中央病院の先生、研修医の先生、ありがとうございました。
電話下さった方、ありがとうございました。
Posted by ゆきみだいふく at
16:13
│Comments(4)