2008年02月06日
女性が仕事をするということ
女性が仕事をすること

これは、私にとって とても重要なポイント。
いろいろな考え方見方がありますが
特に起業してから、おこった様々な時事にふれてみます。
まず、一番に子育て。
両立は、多分難しいです。
多分となる理由は、私がお気楽な人だから。
でも、間違いなく
大きな壁となります。
昨年、6日間にわたる海外出張の際
朝、子供を見送るどころか
私が先に家を出て子供に見送られて空港へ行くことがありました。
私が行くまでに
子供達をおこして、支度や食事をさせて
何度も何日間の泊まりのレクチャーをして
何度も何度も戸締まりを示唆して大騒ぎでした。
そのうち、たった5分早いタクシーにびくつき
堰を切るように、子供達を抱きしめ飛び出していきました。
その後、タクシーの中から
大丈夫?の電話を何度もかけると
トドメのように
「かあさん!大丈夫やから心配すんな!
もう、ええから、ちゃんと行ってきなっ!きるで!」ガチャ!
もう泣けてきて
泣けてきて・・・
タクシーの運転手さんの
「お母さんは大変ですね」
何の返事も出来ませんでした。
もしかしたら
私が子離れできてない?
そんなことを思いながら、
子供のたくましさと強さの成長ぶりに
安堵するやら寂しいやら・・・
私の生き方、子育ては
種々様々なご意見があるものだと思います。
でも、
子供に胸を張って仕事を誇れる母でいたいから
もっと簡単に、子供に褒めてもらいたいのかもしれません。
6日間終わって、帰ってきたとき
子供達は、母さんお帰りぃ
ひさしぶり~~って抱きついてきました。
一緒に遊ぼう!って
これで充分です。
明日も頑張れる!
私は、そんな母親です。

これは、私にとって とても重要なポイント。
いろいろな考え方見方がありますが
特に起業してから、おこった様々な時事にふれてみます。
まず、一番に子育て。
両立は、多分難しいです。
多分となる理由は、私がお気楽な人だから。
でも、間違いなく
大きな壁となります。
昨年、6日間にわたる海外出張の際
朝、子供を見送るどころか
私が先に家を出て子供に見送られて空港へ行くことがありました。
私が行くまでに
子供達をおこして、支度や食事をさせて
何度も何日間の泊まりのレクチャーをして
何度も何度も戸締まりを示唆して大騒ぎでした。
そのうち、たった5分早いタクシーにびくつき
堰を切るように、子供達を抱きしめ飛び出していきました。
その後、タクシーの中から
大丈夫?の電話を何度もかけると
トドメのように
「かあさん!大丈夫やから心配すんな!
もう、ええから、ちゃんと行ってきなっ!きるで!」ガチャ!
もう泣けてきて
泣けてきて・・・

タクシーの運転手さんの
「お母さんは大変ですね」
何の返事も出来ませんでした。
もしかしたら
私が子離れできてない?
そんなことを思いながら、
子供のたくましさと強さの成長ぶりに
安堵するやら寂しいやら・・・
私の生き方、子育ては
種々様々なご意見があるものだと思います。
でも、
子供に胸を張って仕事を誇れる母でいたいから
もっと簡単に、子供に褒めてもらいたいのかもしれません。
6日間終わって、帰ってきたとき
子供達は、母さんお帰りぃ
ひさしぶり~~って抱きついてきました。
一緒に遊ぼう!って
これで充分です。
明日も頑張れる!
私は、そんな母親です。
Posted by ゆきみだいふく at 17:24│Comments(4)
│Abey
この記事へのコメント
はじめまして^^
私も子離れ出来ない・・^^;仕事を持つ母親です。
子育てとの両立難しいかもしれないけど
でも、きっと子どもたちは頑張るお母さんを
見て応援してくれてるはず^^
私も子離れ出来ない・・^^;仕事を持つ母親です。
子育てとの両立難しいかもしれないけど
でも、きっと子どもたちは頑張るお母さんを
見て応援してくれてるはず^^
Posted by にこまる at 2008年02月06日 21:29
この気持ちよくわかるな~。
平気な顔して、実は内心気になって気になって・・・
でも子供の笑顔が一番の元気のもとですよね。
平気な顔して、実は内心気になって気になって・・・
でも子供の笑顔が一番の元気のもとですよね。
Posted by となきち
at 2008年02月06日 22:01

にこまる さま
こちらこそ、はじめまして
そう思いたいですね・・・
親の背中、何が残せて、何を教えることができるのでしょうか。
私には、ただひたすら生きる自分しかないですね。
困ったときに手を差し伸べられる
懐の大きい親でありたいです。
となきち さま
そうですね。
元気で健康で、アホみたいに笑って
笑顔でいてくれたら、幸せです。
こちらこそ、はじめまして
そう思いたいですね・・・
親の背中、何が残せて、何を教えることができるのでしょうか。
私には、ただひたすら生きる自分しかないですね。
困ったときに手を差し伸べられる
懐の大きい親でありたいです。
となきち さま
そうですね。
元気で健康で、アホみたいに笑って
笑顔でいてくれたら、幸せです。
Posted by ゆきみだいふく
at 2008年02月06日 22:40

私の両親も、昔は忙しくて仕事で
家をあけることがよくありました。
一緒にいる時間はもしかしたら…
他の友達よりも少なかったかもしれませんが
愛情がないとか、淋しいとか想ったこともないし
逆に、仕事というものをただ単に、働くというだけでなく
志をもってやれば、その仕事にやりがいや誇りを
持てる素敵なものだと…
自然と教わったような気がします!!
家をあけることがよくありました。
一緒にいる時間はもしかしたら…
他の友達よりも少なかったかもしれませんが
愛情がないとか、淋しいとか想ったこともないし
逆に、仕事というものをただ単に、働くというだけでなく
志をもってやれば、その仕事にやりがいや誇りを
持てる素敵なものだと…
自然と教わったような気がします!!
Posted by きゃんべる at 2008年02月06日 23:55